初心者でもわかる!麻雀のルール説明!パート1 -あがり方と牌の種類-
こんにちは!
麻雀は人生だと思っている大平正芳です。
今回は麻雀のルールを初心者のかたでもわかるようにシリーズに分けて簡単に説明しちゃいます!
今回は基本的に何を目指せばいいゲームなのかと麻雀で使う「麻雀牌(まーじゃんぱい)」と呼ばれる道具の種類を紹介できればと思います。
・麻雀は何を目指せば良いのか
・萬子(マンズ)
・草子(ソウズ)
・筒子(ピンズ)
・字牌(ジハイ)
「麻雀」とは基本的に14枚の牌を組み合わせて誰よりも早くあがりにもっていけるかのゲームです。もちろんあがった人が点数をもらうことができ、最終的に一番点数が高い人が勝ちのゲームです。
あがりに向かうための、14枚の組み合わせは下記の写真のように、3枚の牌の組み合わせを4つつくり、頭と呼ばれる同じ牌の2枚の組み合わせからなる5個のグループをつれば良いのです。
※左から3枚の続き番号の組が2つ、同じ牌の組が一つ、そして、頭の5グループできていることがわかります。
基本的には四人(ルールによっては二人や三人もある)であがりをめざして、順番に山(麻雀牌が積んであるものをそう呼びます)を1枚、必要のない牌を1枚捨てる事を繰り返していきます。
次に、牌の種類を説明していきますが、基本的には1~9の数字からなる三種類の牌と字でかかれた7種類の牌、合計34種類の牌があります。
・萬子(マンズ)
写真にあるように、漢数字でかかれている牌です。
呼び方は○マンと呼びます。(○は中国語の数字の呼び方になります)
・筒子(ピンズ)
写真にあるように○の数で数字を表している牌です。
呼び方は○ピンと呼びます。(○は中国語の数字の呼び方になります)
・索子(ソーズ)
写真にあるように竹の数で数字を表している牌です。これも同じように1~9を表しています。
特徴的なのは索子の1を表す鳥の絵です。
分かりにくいかもしれませんが、覚えるしかありません笑
呼び方は○ソウと呼びます。(○は中国語の数字の呼び方になります)
字牌も大きく2種類にわかれます。
方角が書かれている、四種類の風牌(かぜはい)と三元牌(さんげんぱい)と呼ばれる三種類の字牌があります。写真を載せますね。
呼び方(左から順に)はトン、ナン、シャー、ぺー、ハク、ハツ、チュンになります。
以上の種類の牌がそれぞれ4つずつあります。なので、萬子1-9×4+筒子1-9×4+索子1-9×4+字牌7種類×4の136牌でゲームを行います!
最初は牌を写真にあるように、2つの牌が積み重ねられた17列の山をつくってスタートしていきます。
長くなっちゃうので今回はここまでです。
勉強したいかたは、麻雀の事を覚えられるノウハウ本もたくさん出ているのでぜひよんでみてください。
ちなみに僕のおすすめの本は下記になります。ぜひ気軽に読んでみてください~!
マンガでわかる!東大式麻雀入門
井出洋介
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長くなったので、今回はこのへんにしておこうと思います!
パート②をお楽しみに~!